2015年11月08日

もずく

【もずくとは】
主に熱帯から温帯の浅い海に分布する。
日本沿岸では冬から春にかけて、光が届く潮下帯の岩礁に生えるが、夏には他の海藻類と同様に枯れてしまう。
ホンダワラなど他の褐藻類に付着することから「藻付く」という名がついたといわれる。

海中に自生している時は褐色だが、他の褐藻類と同様熱湯に通すと緑色が出てくる。
噛むとワカメのような歯ざわりがあるが、表面の多糖類のため、ぬるぬるとした食感が先に立つ。

食材としては、食酢で和えた「もずく酢」が食べ方として主流。
土佐酢、三杯酢などと合わせてプラスチック容器に入れ、そのまま食べられるように加工した食品が主に流通する。
他にも生のモズク(あるいは塩漬けを十分塩抜きしたもの)に衣をつけて天ぷらにしたり、吸い物、雑炊などにも利用される。
沖縄県では衣が厚い独特のてんぷらにソースをつけて食べる。

4月〜7月に旬を迎えます。

【もずくの栄養価と効能】
●ダイエットに効果的
100g中に6kcalしか含まれていませんのでカロリーの心配は必要ありません。
そして、もずくの栄養素の中でも、食物繊維の一種である「フコダイン」が豊富に含まれていることが、注目したいポイントです。
フコダインは水溶性の食物繊維で便秘解消に効果があるものではありませんが、別の働きから腸内環境を整えてくれます。

【もずくの選び方】
磯の香りが強い物を選びましょう。
泥臭くなっているものは古い証拠です。

【もずくの保存法】
生の物は保存できませんが、塩蔵品は冷蔵庫で保存できます。

【もずくの料理について】
●スープ
乾燥の物から生のものまで幅広く使用出来ますし、食感も活かせるのでオススメです。

●天ぷら
食べた事が無い人も多いとは思いますが、是非一度食べて見て下さい。

●もずく酢
言わずと知れた鉄板ですね。

この他にも色々と御自身で試して見て下さい。
色々な食材と相性抜群です!

【商品一覧】















乾燥もずく(100g入り)【お徳用】

乾燥もずく(100g入り)【お徳用】
価格:3,283円(税込、送料込)























































posted by slime at 02:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海産物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2015年11月07日

真ダコ

【真ダコとは】
日本では重要な漁業資源で、タコ類の中では最も産額が多い。
瀬戸内海の明石沖でとれるあかしだこが珍重される。
近縁種がアフリカ大西洋岸諸国等からも輸入されている。
モロッコからの輸入は一時日本での消費量の4割を占めていたが、乱獲のため漁獲量が減少し、2003年から年あたり8ヶ月程度の禁漁規制が続けられている。
一方、タコを食べる文化が無い欧米地域(スペイン、イタリア、ギリシャなどを除く)ではデビル・フィッシュ(Devil fish 悪魔の魚)と呼ばれたりもする。

カニ等を餌とした釣りも行われるが、物陰にひそむ性質を利用した「蛸壺」(たこつぼ)漁法が主流である。
大阪湾沿岸の弥生時代の遺跡からも、蛸壺用と思われる土器が大量に発掘されており、古くから食用にされていたことが窺える。

旬は、「麦わらダコ」と呼ばれる前年の秋に生まれたものを食す6〜7月と、10〜12月です。

【真ダコの栄養価と効能】
蛸にはタウリンが多く含まれているのが特徴です。
これは、生命活動を維持するのに欠かすことができない成分です。
タウリンは体内でも含まれているアミノ酸ですが、食べ物からとった場合はコレステロールや血圧を正常に保ちます。

さらに、胆汁酸の分泌を促進して、コレステロールを分解して排出します。
そして、疲労回復や肝臓機能の強化、視力低下などにも効果を発揮します。

【真ダコの選び方】
生ものは、指で押すと皮膚の色が変わり吸盤は吸い付きます。
足は短くて太いものが良いです。

【真ダコの保存について】
●生タコ(刺身用)として冷凍保存する方法
生のタコを洗わず、捌かず、そのままジップロックに入れて冷凍庫へ。
絶対に水道水で洗わないこと!

ぬめりが保護してくれるのかわかりませんが、風味が違います。
また、解凍した際に自動的にぬめりが取れるので、一石二鳥です。
この状態で保存しておけば、解凍した時にとれたての刺身が食べれるので、タコ刺しが好きな方にはオススメします。

●茹でた後に冷凍する方法
タコを塩もみして、ぬめりを取り除きます。
ヌメリが取れたら、沸騰したお湯にゆっくり入れます。
(茹でるときに番茶の葉や、酢を入れると色よく仕上がります)
ゆっくり入れる事によって、足の先が外側にカールしていき、綺麗な形になります。
タコが、薄ピンクになり、お店で見るような濃い小豆色のようになったらOK。
大体の所要時間は3分〜5分です。
長時間茹でると、皮が剥がれてきますのでご注意を。
10分ほど熱を冷まして、水分を取り、ジップロックに入れて冷凍庫へ。
この時気をつける事が1つ。

必ず中の空気を抜くこと。

真空状態であればあるほど望ましいです。
また、できるだけ早く冷凍する方が良いので急速冷凍、及び、金属トレーの上で凍らせるのが理想です。

●保存による味の劣化について
冷凍保存した場合、どれだけの期間、保存が出来るのか気になる方がいますよね。
僕は たこ も、イカ も冷凍保存していますが、1年位だった余裕だと思います。
そりゃ、早く食べる方がいいかもしれませんが、味が劣化したなと感じる事は皆無で、冷凍焼けしているモノがあったら、炒め物や煮つけなどに使えばいいわけです。
サランラップを足一本一本に巻いて保存という対処方法もありますが、プロならその差がわかっても、一般の人にはまずわからないので、安心して保存してくださいね。


【真ダコ料理について】
マダコの唐揚げ、天ぷら、しゃぶしゃぶ、タコ飯、バターで炒める、たこ焼き、足一本を割り箸に刺し網の上醤油をつけながら直火焼き!
おでんの具など調理方法は多彩です。

お好みの食べ方で楽しんで見て下さい。
ですが、ゆで方一つでかなり味が変わってしまうので、ぬめりをしっかりとって火を通し過ぎないように注意しましょう。

【商品一覧】









































posted by slime at 21:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海産物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2015年11月06日

ホヤ

【ホヤとは】
●ホヤの属性と特徴
原索動物の一種で、ホヤ目に属します。
ホヤ貝とも呼ばれていますが、厳密には貝ではありません。
ホヤの仲間には日本だけでも百数十種程もいると言われていますが、食用とされているものはマボヤやアカボヤなどごく一部です。
これらは養殖もされ、東北や北海道では一般的な食材として親しまれています。

ホヤは見た目もグロテスクですが、よく「海を食べているような・・・」などと評されるような独特の磯の風味があり、好き嫌いがかなりはっきりしているようです。
この香りはホヤ特有の不飽和アルコールによるものだそうです。

●ホヤの主な産地は
マボヤは全国的に生息していますが、牡鹿半島、男鹿半島以北の東北地方に多く、特に岩手から宮城に至る三陸沿岸では養殖も行われ主産地となっています。
生産量も、岩手県、宮城県、そして青森県で全国の約95%を水揚げしています。
また、アカボヤはほぼ全て天然物で、北海道で主に産します。

●ホヤの産卵期と美味しい旬の時期
ホヤは晩秋の11月頃から翌春にかけて産卵期になります。
その時期は漁獲されません。
漁期は4月から8月にかけてで、美味しいホヤが食べられる旬の時期も5月から8月までの夏場となります。

また、その夏場には冬に比べグリコーゲンが何倍にもなり、甘みと旨味が増します。

【ホヤに含まれる栄養成分と効用】
●動物性炭水化物の供給源として貴重です。

●ホヤはミネラルが豊富に含まれています
ホヤにはリン、鉄、亜鉛などのミネラルが非常に多く含まれています。

●ホヤに含まれるビタミン
ホヤはビタミンE、B12を多く含んでいます。
ビタミンEは脂溶性で、強い抗酸化作用があり、活性酸素を抑え体内の不飽和脂肪酸の酸化を防ぐ働きがあるので、動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防に役立っていると考えられています。

また、ビタミンB12は水溶性ビタミンの一種で身体の細胞の生成に大きく関わり、血液の生成にも関わるなど非常に大切なビタミンの一つですが、野菜や果物にはほとんど含まれていないので、こうした魚貝から摂取する必要があります。

【ホヤの選び方と調理のポイント】
●選ぶポイント
香りが持ち味なので、できる限り新鮮なものを選ぶこと。

●生のまま刺身、酢の物、などにして食べるのが普通ですが、塩辛にしたり燻製にしたりから揚げにしたり、というような使い方もできます。

●さばく際に中から出てくる汁は捨てず、浸け汁に使ったり、その中で身を洗うようにつけたりすることで、香りを活かすことができます。

【商品一覧】









































posted by slime at 23:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海産物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする